【ポケモンUSMシングル】構築メモ(S7中盤使用構築)
時間もないしモチベも完全に失ってしまったので撤退。並びだけ公開します。
就活が終わったら復帰すると思います。
陽気/175(36)-206(244)-130(4)-×-154(28)-138(196)(メガ後)
滝登り/噛み砕く/挑発/竜の舞
構築の軸。低いレート帯ではサイクルの中で舞うだけで勝てましたが、数を増やしていることもあって上にいくほど通用しなかったイメージです。
腕白/195(244)-166(4)-154(236)-×-102(12)-113(12)
地震/岩石封じ/蜻蛉返り/叩き落とす
ミミッキュZを耐えて後攻とんぼしたかったので腕白チョッキ型にしました。ナットレイが入ってミミッキュに厚くなったので、他の型のほうがいいと思います。
カプ・テテフ/サイコメイカー@こだわりメガネ
控えめ/175(236)-×-108(100)-187(156)-136(4)-117(12)
びっくりするほど火力ありました。ミミッキュのトリルから展開したら強いと思いましたが、裏から遅い鋼が出てきて逆に暴れさせてしまうことが何度もありました(プレイング弱者)。
ナットレイ/鉄の棘@イアのみ
生意気/180(244)-114-161(76)-×-176(188)-22 ※最遅個体
ジャイロボール/タネマシンガン/宿り木の種/鈍い
自分で使うナットレイは好きです。前シーズンの上位構築にいたナットレイを自分なりにアレンジしてみましたが、積んでも炎ポケモンに何も出来ないので個人的には扱いにくさを感じました。
意地っ張り/159(228)-143(156)-115(116)-×-126(4)-117(4)
じゃれつく/影打ち/呪い/トリックルーム
ナットレイとテテフを暴れさせるためのトリルを搭載したため、切り替えし性能がとても高かったです。どんな型でもこいつは強いですね…。
意地っ張り/155-233(252)-100-×-101(4)-152(252)
フレアドライブ/飛び膝蹴り/雷パンチ/守る
グロスに限界を感じたので裏のメガ枠として採用しましたが、扱いに慣れる前に僕のポケモンモチベがなくなりました()
並びだけは強そうですが、今まで公開した構築の中でもダントツで弱かったです。モチベーションと結果は比例することが分かりました。
【ポケモンSMシングル】構築名「Beautiful」(2ROM2000, 最高レート:2012, 最終レート:2002)
前期は2000に乗らず悔しい思いをしたので、今シーズンは頑張りました。
そうはいっても強者と名乗るにはまだまだなレートですが、自分なりに納得がいく構築になったので、構築記事を残します。
【構築経緯】
構築のコンセプトは、「受け構築と攻め構築の両方にメガ+Zの選出を可能にする」ことでした。シーズン2からメガメタグロスの1メガ構築を使ってきましたが、このポケモンは単純な殴り合いには強いものの、どう技を選んでも特定のポケモンに簡単に止められてしまいます。
そこで、今回は数値受けに強めな竜舞挑発メガギャラドスと、メガギャラで止まるポケモンに対して有効打を持ったメガメタグロスから構築を組み始めました。Z枠としては、低速の受けポケモンに強い呪いミミッキュと高速ポケモンの攻撃を耐えて切り返せるアシレーヌを採用し、2メガ選出や2Z選出を避けるために、多くの相手に出すことができる補完枠としてHBチョッキランドロスとHD混乱実ヒートロトムを採用しました。
【個別紹介】
陽気/167(92)-192(212)-171(4)-×-131(4)-170(196)※メガ時
アイアンヘッド/思念の頭突き/アームハンマー/バレットパンチ
耐久ラインは前期と同じですが、Sをガブ抜きまで落としてAを伸ばしました。地震を覚えていないので同族は意識しなくてもよく、カミツルギは下からアムハン+上からバレットで良さそうだったので、最速である必要性は感じませんでしたが、準速マンダくらいは抜いておいても良かった気がします。
冷凍パンチを切ったのは、マンダ入りの構築は裏にギルガルドやカバルドンを添えていることが多く、有効に働く場面が少ないと感じたからです。グライオン入りの構築にはメガギャラを選出することがほとんどで、レボルトは思念で良いので、そこまで困る機会はなかったです。
技構成としては、タイプ一致かつ命中安定で運勝ちも狙えるアイヘ+レボルトやリザに打てるなど、等倍範囲が広い思念+メインウエポンが効かない鋼(特にギャラでも勝てないナットレイ)に打てるアムハン+高速ポケモンへの詰めとして使えるバレパンでいいんじゃないかと思います。
意地っ張り/191(212)-182(4)-142(252)-×-104(28)-113(12)
地震/岩石封じ/蜻蛉返り/叩き落とす
H:16n‐1
A:端数
B:全振り、補正有A252振りミミッキュのA+1じゃれつくZを最高乱数以外耐え
D:余り
S:S−1の最速霊獣ボルトロス抜き
水2体を採用している都合上、電気タイプに勝てる地面枠を求める一方で、ミミッキュにも強くしたいと色々考えた結果、このポケモンを使ってみることにしました。ゴツメランドっぽい使い方が出来るチョッキランドだったのでかなり選出しやすく、2メガ2Zという構築にも上手くマッチしてくれたと思います。
技構成は地震/岩石封じ/蜻蛉返りまでは確定として、残りの1枠は叩き落とすを選択しました。輝石やゴツメを落とせればメガ枠を通しやすくなるので、この技も必須レベルの重要技でした。ちなみに、前期の最終日に打ち落とす+地割れとかいうとんでもない型を使っていましたが、浮いてるポケモンで回されたり、試行回数をそこまで稼げなかったりしてあまり強くなかったです。
ヒートロトム/浮遊@イアのみ
穏やか/156(244)-×-130(20)-133(60)-154(100)-117(84)
ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/毒々
H:偶数最大
B:メガバシャーモの飛び膝蹴りを最高乱数以外耐え(木の実発動)
C:余り
D:11n
S:4振りグライオン抜き
前期の調整から、Dを削ってSを伸ばしました。Sをこのラインまで伸ばすとレヒレの上からボルチェンを打てる可能性がかなり高くなり、慎重グライオンにある程度は強く出られるので、これで正解だったと思います。技構成についてはこれ以外考えられませんが、居座って電気技を打ちたいと思うことも多かったです。
どうでもいいですが、木の実の色合いを考慮して持ち物をマゴのみからイアのみに変えました。それぞれの混乱実が、どの性格補正で混乱するのか覚えている人いるんですかね…?
控えめ/187(252)-84-102(60)-176(108)-145(68)-83(20)
うたかたのアリア/ムーンフォース/目覚めるパワー(炎)/アクアジェット
調整はでんそんさんが前に投稿していたものをそのまま使用しました。
この枠には元々カプ・レヒレを採用していましたが、初手のメガゲンの攻撃を耐えて切り返す性能や、カバリザに対する圧力が欲しかったのでアシレーヌを採用してみました。レヒレに慣れてることもあって耐久が不安でしたが、弱点でも意外と1発は耐えてくれ、レヒレでは倒せない相手をワンパンできるので、思った以上に使いやすいポケモンでした。ランドかヒトムのどちらかは必ず選出することもあり、後攻トンボルから展開する動きが強かったです。
泡沫/ムンフォ/アクジェまでは確定として、残りはナットレイが嫌いだからという理由でめざパ炎を採用しました。打つ機会自体は少なかったものの、ナット入りに強気の選出ができるようになったので良かったと思います。
火力は凄いですが、受け回す構築を破壊できるポケモンではないので、その手の構築は後述の呪いミミッキュに任せています。
陽気/175(36)-206(244)-130(4)-×-154(28)-138(196)(メガ後)
滝登り/噛み砕く/挑発/竜の舞
H:16n-1
A:偶数最大
B:端数
D:余り
S:1舞で最速メガミミロップ抜き
ベースはシーズン1の調整ですが、ミミロップ入りの構築に苦手意識を感じていたので、Sラインを伸ばしました。とある動画でS実数値135のポケモンでの同速対決が発生しているのを見たので、それを避けるという意味でも良かったんじゃないかと思います。Aをわざわざ1削ってるのはただの趣味です。
技構成は滝登りと竜の舞は確定として、メガグロスを出しにくいギルガルド、クレセリア、ヤドランあたりを倒すための噛み砕くを採用しました。残り1枠は受けサイクルを崩すという役割上身代わりか挑発が必要となりますが、今回はメタグロスを見て出てくるカバルドンやエアームドに吹き飛ばされないように挑発を採用しました。
ミミッキュ/化けの皮@フェアリーZ
意地っ張り/141(84)-143(156)-115(116)-×-126(4)-135(148)
じゃれつく/呪い/痛み分け/身代わり
H:4n+1、定数ダメージ意識の16n-3
A:11n
B:補正無A252振りメガギャラドスの+1滝登りを高乱数で耐える
D:端数
S:最速70族抜き
呪いミミッキュは陽気最速で運用されることが多いですが、このポケモンは低速ポケモンに先制できれば良いと思ったのでSをガッサ抜きまで落とし、重めなメガギャラのストッパーをこなせるようにしました。個人的にはS実数値135~147の間で意識すべきなのはテテフくらいだと思っており、無振りテテフはZを切れば落とせるので、そこまでの不便さは感じませんでした。
初手性能が非常に高く、雑にZを切って数的有利をとったり、受けに来る耐久ポケモンをハメたりできるので非常に強かったです。呪いとメガギャラの相性が良く、ここにボルチェンをカットできる霊獣ランドロスを含めた3体が基本選出となりました。
【選出パターン】
→一番多い選出パターンで、受けループにもこの選出をします。ミミッキュで雑に削りつつ起点を作り、メガギャラで全抜きを目指します。
→水の通りがいい時はこの選出をしていました。ヒトムやランドの後攻とんぼるでアシレーヌを展開し、水を受けられそうなポケモンを削った後でメガギャラでの全抜きを狙います。
→サイクル気味の選出で、相手にカバルドン、ギルガルド、ハッサム、クレセリア、エアームドあたりがいないときはこの選出をすることが多いです。ポリゴン2はランドで叩くかヒトムで毒を入れれば勝てる可能性が高いので、メタグロスを投げても問題ないです。
→ハッサム+レヒレのような、メガ枠が完全に止まるポケモンが両方入っている時は、基本的にメガなし選出をします。だいたいヒトムが通るので、このポケモンを上手く扱えるかどうかの勝負になることが多いです。
→VSイーブイバトンの時だけする選出です。メタグロスを見るとエルフーンで悩みの種から置き土産で展開してくる人が多いので、メガせず悩みの種を受けて置き土産のタイミングでギャラに引き、ナインエボルブーストのタイミングで挑発して竜舞を2回積むと、挑発が切れたターンに上からもう一度挑発が打てるので多分勝てます。裏は呪いミミッキュが無難ですが、どうせマジガピクシーを選出しているので、電磁波での展開を防げるランドでも良さそうに思います。
【感想など】
2ROM2000に乗せたのは今回が初めてで、構築にも自信があったのですが、最終日に流れに乗ることができず、2000から全く勝つことができませんでした。来年の3月からは就活があり、来シーズン以降はレートができるか分からないですが、自分のペースで楽しみながら高レートを目指していきたいです。
無補正テッカグヤの調整案
こちらのブログで無補正性格が有用な場面もあると聴いて、ボックスに眠っている無補正テッカグヤをどうにか生かせないかを考えてみました。
どうやらSに振るタイプのテッカグヤで、Sが113を超えない場合は無補正を採用する理由になりそうだったので、バシャーモのバトンタッチから繋ぐタイプのテッカグヤを想定してみました。
もちろん両刀にしないと意味がないので、2ウエポン+宿り木+身代わりという技構成とし、アシレーヌを強く意識した調整を行いました。僕はテッカグヤをまともに使ったことがなく、アシレーヌを仮想敵にしたこと自体が正解なのかよく分かりませんが、一応形にはなったので残しておきます。もし処理に困っているテッカグヤがいる人は、暇つぶしに育ててみてください()
テッカグヤ/ビーストブースト@食べ残し
てれや/193(164)-125(28)-123-128(4)-129(60)-112(244)
ヘビーボンバー/エアスラッシュ/宿り木の種/身代わり
H:16n+1
A:ヘビーボンバーで187-94アシレーヌを高乱数2発
B:補正有A252霊獣ランドロスの岩石封じを身代わりが確定耐え
D:C195アシレーヌのわだつみのシンフォニアを高乱数耐え(14/16), ビーストブーストでDが上がる
S:1加速で最速100族抜き
☆他の性格で再現可能かどうかについて☆
・Aが下降する性格(控えめ・臆病・図太い・穏やか)→穏やかの場合でもD+4, A-6となるため、187-94アシレーヌへの乱数が大きく落ち、他の性格でもAとDのどちらかが不足するので再現不可能。
・Bが下降する性格(寂しがり・おとなしい・おっとり・せっかち)
寂しがり→A+8, B-8となり、実数値は変わらない。Aをこれ以上上げても倒せるようになる相手が思い浮かばず、Bが下がるとランドロスの岩石封じで身代わりが割れる可能性が出てくるため微妙だと思われる。
おとなしい:効率よく振るとB-6, D+6となり、実数値は変わらない。したがってBをとるかDをとるかということになるが、やはりランドロスの岩石封じの身代わりに対する乱数を考えると無補正のほうが良いのではないかと思う。
おっとり:B-12, C+12となり、実数値は変わらない。B-12のデメリットとC+12のメリットを比べるとB-12のデメリットの方が大きいと思う。
せっかち:効率良く振るとB-6, C+4となり、実数値が低くなるので無補正の方が強くなる。
・Cが下降する性格(意地っ張り・腕白・慎重・陽気)
意地っ張り:効率よく振ることでA+8, B+3, C-11とすることが可能。C-11にすることによる弊害があれば無補正を採用する理由になる。
陽気:H, A, D, Sを再現して残りをCに振ると実数値が-3となるので、無補正のほうが強くなる。
腕白:B+12, C-12となり、実数値は同じになる。特殊技の火力を求める場合は採用理由になるほか、ビーストブーストでBが上がってしまうという問題もある。
慎重:B+1, C-6, D+4となり、実数値が低くなるので無補正の方が強くなる。
・Dが下降する性格(やんちゃ・能天気・うっかりや・無邪気)→Sを確保した状態でアシレーヌのわだつみのシンフォニアを耐えないので、再現不可能。
・Sが下降する性格(勇敢・呑気・冷静・生意気)→Sが足りないので再現不可能。
※上記で「効率良く」と言っているのは、下降補正がかかっている部分に努力値を振ると、実数値が9nの時に必要な努力値が増える(例えば、117→118に上げるには努力値が16必要)ことを考えて振ったということになります。
とても眠い中行ったので計算をミスっている可能性がありますが、少なくとも他の性格で再現することはできないような振り方になっており、実数値が低くなるということもありませんでした。もし何かミスがあったらコメントに書いてくれたら計算しなおします。
ちなみに今シーズンにメガバシャバトンを使う予定はありません。なんでこんな記事書いてるのか謎すぎますね()
※ポケモンBBSからこの記事に来ていただいている人が多く、暇つぶしに書いた記事が多くの人に見ていただけているのは嬉しいのですが、僕はあの掲示板に書き込んだことはないことだけは信じてください()
【ポケモンSMシングル】構築メモ(S5中盤使用構築)
今シーズンはBeautifulのために6回東京遠征して8回観覧したせいかにポケモンをする時間があまりなく、アニサマが終わった後(というか実質9月に入ってから)ポケモンを始めました。
1900までサクッと上がったものの、2000チャレで8連敗してそのまま叩き落されたので、反省の意味で簡単に構築記事を残します。
陽気/167(92)-185(156)-171(4)-×-131(4)-178(252)※メガ時
調整はこれが一番強いと思っているのでS3~S4と同じものを使用しました。範囲は広いですがどう構成しても止まるときは止まるので出せないことも多く、1メガでこいつを運用するのは難しいと思いました。僕は2メガ構築を使うのが苦手なのですが、最終日に2メガで運用したらわりとしっくりきたので、来期は2メガ構築を使ってみようと思っています。
腕白/195(244)-165-156(252)-×-100-113(12)
地震/岩石封じ/蜻蛉返り/毒々
前期と同じ調整ですが、ステロを撒く余裕がないと思ったので毒にしました。毒を撒く余裕もないのでやっぱりステロで良い気がします。ミミッキュに安定すると思ってましたが、回復技がないので役割集中ですぐ死にます。強いことは間違いないポケモンなのでもっと考察が必要だと思います。
カプ・レヒレ/ミストメイカー@食べ残し
図太い/177(252)-×-165(116)-120(36)-152(12)-117(92)
波乗り/ムーンフォース/リフレクター/瞑想
H:全振り、16n+1
B:11n
D:瞑想の効率意識で偶数
調整をちょっと変え、前期のアーモンドさん構築記事を参考にリフレクターを採用してみました。メガバシャーモ入りを中心に選出しましたが、火力がないので裏に負担をかけられないことが多く、サイクル負けしてしまうという負けが頻発していた印象です。
ヒートロトム/浮遊@ウイのみ
穏やか/156(244)-×-130(20)-133(60)-165(180)-107(4)
ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/毒々
H:偶数最大
B:メガバシャーモの飛び膝蹴りを確定耐え(木の実発動)
C:ボルトチェンジでレヒレのオボン圏内にいかない
D:11n
S:端数
ロトムに毒が欲しかったのと、ベトベトンにチョッキを回したかったので混乱木の実で採用しました。今まで混乱実を使ってた時は全く発動しなかったので弱いと思っていたのですが、タイプが優秀だったせいか発動機会に恵まれ、相手のプランを崩すこともできたので強いポケモンでした。調整は他の記事で使われていたものを参考に適当に振ったので、もっと良い調整がある気もします。
意地っ張り/207(212)-172(252)-95-×-126(44)-70
毒づき/叩き落とす/追い打ち/影打ち
H:16n-1
A:全振り
D:余り
ゲンガー対策枠のつもりでしたが、綺麗に追い打ちできたのが本当に片手で数えられるレベルでした。ゲッコウガやポリ2にも強く、役割対象にはきっちり仕事をしてくれる反面、簡単に起点になるので交換際に打った技で毒になるかならないかのゲームになることが多かったのが弱いところだと感じました。
ジャローダ/天邪鬼@ノーマルZ
臆病/151(4)-×-116(4)-125(236)-117(12)-181(252)
リーフストーム/目覚めるパワー(炎)/破壊光線/挑発
HP奇数とDL対策を行ったうえで残りCS。
前期の構築から、「積み+Z技の形になる」「Sがそれなりに速い」「ミミッキュに強い」という条件で色々考えた結果、このポケモンが見つかったので採用しました。刺さるパーティにはとことん刺さり、1900帯でも何度も3タテしてくれましたが、リフスト外しと圧倒的火力不足(リフスト→Z破壊光線してもリザードンが普通に耐えてくる)がきつかった印象です。「読まれないZ技」というのが強いと思ったので、来期はこれを意識して構築を組めればと思いました。
前期の構築よりは強いと思っていますが、レートのレベルが上がっているせいか結果が出なかったので悔しいです。メタグロス軸を運用するにおいて重要なことに気付けたのと、最終日につかった構築がしっくり来たので、来期こそは頑張ります。
【ポケモンSMシングル】構築メモ(S4終盤使用構築)
最終は1930くらいで、かなり溶かしてしまったので構築名はなしです(?)
今シーズンもそれなりにポケモンをプレイし、レート2000は超えることが出来ましたが、逆に言えばそれが限界でした。
↑最高レート達成時
前期の構築は最終日に即席で組んだのが上手くいっただけで改良の余地があると思い、前期の構築をベースに、環境にあった構築を目指しました。
陽気/167(92)-185(156)-171(4)-×-131(4)-178(252)※メガ時
調整は前期と同じですが、ナットレイとカミツルギをグロスで倒したかったので、今季はずっとアームハンマーを使いました。2047からの試合でナットにアムハンを外してからズルズルとレートを溶かしたので戦犯です。終盤の上位勢にカバルドンがとても多かったので、かなり動かしにくいと感じました。
腕白/195(244)-165-156(252)-×-100-113(12)
電気の一貫を切りつつ、ミミッキュに安定するポケモンが欲しかったので採用しました。強いポケモンではありましたが、メタグロスが勝てないポケモンにこいつも勝てないということが多かったのが辛かったです。
カプ・レヒレ/ミストメイカー@食べ残し
図太い/177(252)-×-165(116)-128(100)-152(12)-109(28)
波乗り/ムーンフォース/目覚めるパワー(炎)/瞑想
H:全振り、16n+1
B:11n
C:ムーンフォースで4振りカプ・コケコをほぼ確2、瞑想の効率意識で偶数
D:瞑想の効率意識で偶数
S:20振り85族抜き
今まで自然の怒りレヒレを使ってきましたが、今季はバシャナットの並びが増えると思ったのと、単純に使ってみたかったので採用しました。個人的には今まで使ってた型より使いやすかったですが、ミミッキュの起点になるのが相変わらず辛かったです。メガバシャーモに受け出しはできますが、バトンからそのまま負ける展開が多かったです。
控えめ/157(252)-×-127-172(252)-128(4)-106
10万ボルト/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/ボルトチェンジ
今季はスカーフや炎Zなども試しましたが、チョッキじゃないと上手く扱えませんでした。自覚も含めて強いポケモンでしたが、瞑想や身代わりをしてくるコケコが多くなったので、動かしにくさも感じました。
アローラベトベトン/食いしん坊@イアのみ
意地っ張り/207(212)-172(252)-95-×-126(52)-70
ダストシュート/叩き落とす/追い打ち/影打ち
この構築はゲンガーが重かったのですが、「レヒレでミストフィールドを張ってから追い打ちベトンに繋ぐことで、素催眠を含むすべてのゲンガーを対策できるのでは?」と思ったので、採用してみました。実際はレヒレゲンガー対面で身代わりを張られたり、Hに振ったゲンガーは追い打ちが乱数だったりと、上手くいったのは片手で数えられる程度でした。
ヒトムにチョッキを取られたので仕方なくイアのみ+食いしん坊で代用しましたが、同じ技構成でチョッキ+毒手の方が強いです。チョッキの時は毒づきを使用していましたが、食いしん坊に変更したときに火力を求めてダストシュートを使い始めました(チョッキの時のメモを張ったので書き間違えていました)。ダストシュート+影打ちでウルガモスを縛れるのが強いです。
ポリゴンZ/適応力@ノーマルZ
191(244)-×-94(28)-187(116)-98(20)-123(100)
破壊光線/シャドーボール/放電/悪巧み
H:16n-1
B:メガラグラージの雨滝登りを確定耐え
C:11n
D:余り
S:準速70族抜き
このポケモンはとても強いと思いました。Z技以外の攻撃をほぼ1発は耐える耐久と、カバルドンや水ロトムなどを飛ばせる火力があり、初手で出して1体持っていき、3-2の状況を作ることで勝利がぐっと近づいた気がします。メガラグラージがどうしようもなかったので仕方なくこいつで対策していましたが、思いのほか簡単に勝てることが多かったです。
重いポケモン
(メガ)バンギラス:舞われたら終わり。ポリゴンZのZ破壊光線すら全然入らないのできつすぎる。
キノガッサ:レヒレがガッサに勝てないのはバグとしか思えない。立ち回りと運でなんとかごまかしていた。
メタグロス:ヒトムでしか勝てず、上手く回されるとほぼ無理。
スイクン:瞑想の積み合いならレヒレが有利だが、チョッキが厳しい。
飛行Zギャラドス:舞われるとレヒレが飛び、他に勝てるポケモンがいない。
個々のポケモンに強みは感じましたが、明確な勝ち筋がなく、構築としての完成度は低いと感じました。
メタグロスに限界を感じたので、次こそは新しいメガ枠で構築を組みたいと思います。
【ポケモンSMシングル】構築名:「エデン」(S3最高&最終レート:2015)
シーズン2からはメタグロス軸を使っていて、今シーズンはサクッと2000に乗せてやろうと思ってましたが、思いのほか苦戦して、2000に乗ったのは最終日の日付が変わるくらいの時間になってしまいました。
この間に色んなポケモンを育てて使ったのは楽しかったです。
今回拘ったのがグロス&ヒトム&レヒレの並びで、この並びで2000に行くまではずっと使い続けるつもりでした。シーズン2は水樹奈々さんのツアーや卒論でポケモンをする時間が取れず、シーズン3も全然勝てなくて心が折れそうでしたが、なんとか及第点のレートに乗せることが出来て良かったです。
グロス&ヒトム&レヒレは前シーズンから合わせてかなり使い込みましたが、他のポケモンはかなり入れ替えながら使っていました。
個別紹介
せっかち/167-131(44)-99-177(252)-110-159(212)
悪の波動/火炎放射/岩雪崩/とんぼ返り
A:無振りメガリザYを岩雪崩で確定1発
C:ぶっぱ
S:余り
メインウエポンの悪の波動は確定で、残りの技はかなりピンポイントになりました。火炎放射はカミツルギ(とナットレイ)意識、岩雪崩はウルガモス(とリザY)意識で、どちらもこいつを出さないと相当厳しいので苦肉の策みたいな感じでパーティに入ってきました。後半に催眠ゲンガーが増加し、催眠を避けるか当てられるかみたいなゲームになるのが嫌だったので、一応その対策ということになってます(裏に引かれるので結局択ゲーで辛い)。
こいつを入れてからカミツルギとウルガモスに出会わなくなった気がしますし、グロスを通しやすい選出をよくされるようになったので、パーティのお守りみたいな感じになっていました。
陽気/167(92)-185(156)-171(4)-×-131(4)-178(252)※メガ時
アイアンヘッド/思念の頭突き/冷凍パンチ/地震(アームハンマー)
H:6n-1
D:補正無しゲッコウガの命の珠悪の波動を確定耐え
S:最速
最近流行ってるのは雷パンチ持ちが多いみたいですが、コケコがいないなら思念の方が強いと思ってます(使ったことないので使用感分からん)。たまに外しますが、怯ませて運勝ちしたり、テテフのフィールドにただ乗りして後投げされるポリ2を飛ばしたり、ブルルドヒドイデを分からせたりして気持ちよくなれました。地震の枠はアムハンに変えることもありましたが、カミツルギにすら乱数で耐えられるくらいには微妙な火力なくせに命中不安だしSは下がるしで微妙すぎました。バレットは欲しい場面ももちろんありましたが、アイヘ+バレットは範囲が狭すぎて自分には無理でした。
数値受けを基本的に突破できないので、そこを埋め合わせるように構築を組むのが難しかったです。もともと受け構築を崩すのが苦手だったので、自分にあった構築ではなかったのかなと思いました。
シーズン終盤までSを準速マンダ抜きまで落としていましたが、地震ならミラー意識、アムハンならツルギ意識で最速にした方が多分強いです。
カプ・レヒレ/ミストメイカー@オボンのみ
図太い/174(228)-×-165(116)-117(12)-166(124)-109(28)
波乗り/ムーンフォース/自然の怒り/挑発
H:16n-2
B:11n、殻を破ったパルシェンのロックブラストをオボン込みで7割以上の確率で2耐え(体感だと印で怯む以外は後出しからでも負けなかった気がする)
C:無振りメガルカリオが95%くらいの確率でムンフォ2発で落ちる
D:DL調整(B<D)
S: 4振りロトム抜き抜き
SMで自分が一番信頼を置いているポケモンです。シーズン1とほとんど同じですが、バシャーモに対して波乗りが打ちたくなる場面が多かったので塩水を波乗りに変え、最終日直前でHPを自然の怒り1回でオボンが発動する偶数かつ定数ダメージ意識の174にしてSを1伸ばしました。このあたりは趣味の領域な気がしますが、何百戦もしてれば1回くらいは勝ちが拾えると信じます。
S2からはORASのときから苦手意識があったメガバナが解禁され、ゲンガーもかなり増えたのが辛かったですが、他のポケモンでは勝てないメガギャラに強く、数値受けを崩す駒にもなれたのでかなり信頼できるポケモンでした。
控えめ/157(252)-×-130(20)-165(196)-132(36)-107(4)
放電/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/ボルトチェンジ
H:ぶっぱ
C:11n
BとDは何かの乱数を動かしたような気がしますが忘れました。
おそらく選出率No.1で、この構築のMVPともいえるポケモンでした。今季はコケコがかなり流行っていて、自分のパーティにはよく出てきたので、コケコ入りにはできる限り出すようにしていました。コケコはマジカルシャイン、めざ氷、草結びのせいで地面枠の後投げが安定しないので、基本的にこいつを投げてました(カバ入りなのでよくドヤ草結びを打たれた)。
それ以外だと初手のゲッコウガを処理したり、ジャローダへの後出しがわりと安定したり、砂パのドリュウズには勝てたりと、かゆい所に手が届く感じが使ってて楽しかったです。困ったら放電で麻痺させれば勝てます(適当)。
ポリゴンZ/適応力@ノーマルZ
臆病/175(116)-×-91(4)-174(148)-96(4)-154(236)
破壊光線/10万ボルト/悪の波動/悪巧み
H:16n-1
C:H252メガバナをZ破壊光線で確定1発
S:11n、準速100族抜き
数値受けを崩す駒として採用しました。メタグロスが苦手なギルガルドやヤドラン、エアームドあたりに強かったので、選出した試合ではそれなりに活躍してくれました。純正受けループにはレヒレとこいつでほぼ勝てましたが、高速アタッカーを添えるタイプの受け構築はきつかったです。
技構成としてはこれで完成しているかなという気がします。冷凍ビームが打ちたい場面は1度もありませんでした。
腕白/215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67
地震/毒々/吹き飛ばし/怠ける
HBぶっぱ
迷走に迷走を重ねた地面枠。ステロがほしかったですが、ステロ持ちの物理受け個体をなぜか持ってなかったのであきらめました。見返してみると技構成が意味不明すぎて逆に面白いですねこれ()。
一応、メインウエポンの地震、耐久ポケモンに当てる毒々、バトン対策と起点回避のための吹き飛ばし、物理受けとしての性能を上げるための怠けるという感じで技構成を決めました。
基本選出はグロス&ヒトム&レヒレのつもりでしたが、あまりその選出ができず、6体から刺さってるポケモンを3体選んでいました。メガ1Z1の構築なので、柔軟に動けたんじゃないかなと思います。
構築名はチーム名に収まる水樹奈々さんの楽曲を適当に選んだだけなので全く意味はありません。
2100に乗せるため、今度はもっと余裕を持って2000には乗れるようにしたいです。火曜日の朝が研究室のミーティングなのがクソでした。
【ポケモンSMシングル】構築名:「はつ恋」(最高レート:2082,最終レート:2008)
普段は水樹奈々さんのオタクをしているえるです。
ポケモン関係のフォロワーさんはほとんどいないので、読む人がいるかは知りませんが、せっかくレート2000まで到達できたので記念に構築記事を残しておきます。
完全に自己満足で書いた記事なので、構築も説明も穴だらけだと思います><
シーズン序盤は色々試していて、200戦終わった時点で1500くらいでしたが、ウインディとレヒレを入れてからレートが伸び始め、1800くらいからミミッキュを入れたところ、2000までスムーズに上げることができました。
ウインディの枠にコータス、レヒレの枠にミロカロスが入っていた時は本当に勝てなかったです。
個別解説
陽気/181(84)-177(252)-99-×-120-135(172)(メガ前)
滝登り/地震/挑発/竜の舞
H:余り
A:全振り
S:1舞で最速130族抜き抜き
対戦で使えるポケモンの中では一番好きなので、いわゆる嫁ポケポジション()
環境にポリ2が多く、基本的にギャラはポリ2に勝てないので選出率は一番低かったと思います。後半はレヒレも増えて辛かった…。
性格は1舞で最速のコケコやゲンガーが抜くことを重要視して陽気にしました。このパーティはコケコもゲンガーもよく出てくるので、最低限このSラインは必要だと思っています。最速にせず耐久に回したことが功を奏して勝つことも多かったです。
当初は氷の牙を入れた3ウエポンで使っていましたが、オニゴーリや受けループなどに挑発を入れたい場面が多く、氷の牙は実際のところあまり打たなかったので変えてみたところ、良い働きをしてくれました。上手いこと使うと削れたポリ2くらいには勝てたりするので、選出の幅も広がったと思います。
カプ・レヒレ/ミストメイカー@オボンのみ
図太い/175(236)-85-165(116)-117(12)-166(124)-108(20)
塩水/ムーンフォース/自然の怒り/挑発
H:16n-1
B:破ったパルシェンのロックブラストをオボン込み2耐え
C:余り
D:DL調整(B<D)
S:最速ガラガラ抜き(同族意識)
基本的な役割はポリ2、ギャラドス、パルシェン、サザンドラあたりを後出しから処理することでした。特にシーズン1はギャラドスとポリ2が多かったので、後投げで処理できるのは安心感がありました。
ポリ2には自然の怒りから入り、半分削れたところで挑発を入れることで処理していました。レヒレ自身はダウンロード対策をしていますが、DLでCを上げられて10万連打されると勝てないことがあるのはきつかったです。
それなりに高レートに上がるとHPをしっかり奇数にしている(偶数ならオボンか残飯を持っている)ことが多かったですが、塩水じゃなくて波乗りならという場面もあまりなかったので、ステロを撒くことを考えると塩水で良かったと思います。オボンがないと役割対処に仕事ができないので、個人的には持ち物は一択でした。
※調整は、ニコニコ動画で動画を上げているかばやきさんが2000チャレンジした時のお相手さんをTwitterで見つけ、上げていた調整をそのまま使わせていただきました(ネトストかな?)。問題があったら削除いたします。
意地っ張り/201(124)-182(124)-132(252)-×-81(4)-101(4)
※調整は以下のブログを参考とさせていただきました。許可はとっていないので、問題があったら消させていただきます。
電気の一貫を切りつつステロが使えるポケモンが欲しかったので、必然的にパーティに入ってきました。厚い脂肪なしでも十分強かったです。
最初は陽気のASぶっぱで使っていましたが、今のマンムーはSに努力値を割く必要がないと思って上記の構築記事を参考にBに厚く努力値を振り、ガルーラが重いことに気付いて最終的にゴツメを持ちました。参考にした記事と同じ調整を使っていながら持ち物が違うという適当さなので、もっと適切な調整があったかもしれませんが、良い感じで働いてくれたと思います。
特性はもともと鈍感で使っていましたが、ポリ2に鈍感をトレースされるとレヒレで崩すことが出来ずに詰んでしまうということが発覚し、このパーティならゆきがくれの方が良いという結論に至りました。一応キュウコン入りに対して役に立った場面もあり、逆に鈍感だったら良かったという場面は一度もなかったので、特性の選択はこれで正解のはずです。
ジバコイル/頑丈@こだわりメガネ
控えめ/171(204)-×-135-200(252)-110-87(52)
10万ボルト/ラスターカノン/目覚めるパワー(氷)/ボルトチェンジ
H:余り
C:全振り
S:4振りハッサム抜き
今期は600戦ほど潜りましたが、そのうち550戦はパーティに入っていたくらいには信頼できるポケモンでした。終盤はテテフへの後出しが安定しなかったので辛かった。
めざパは今時珍しい氷で、初手でマンダに打って無理やり倒したりしてましたが、地面の方が強い気がします。どっちにしてもほとんど打たないと思うので大差ないとは思いますが…。
これだけ試合をしててもボルチェンを全く使いこなせていなかったので、僕のプレイングは本当に下手くそでした。多分10回も打ってないと思う()
ミミッキュ/化けの皮@フェアリーZ
意地っ張り/159(228)-148(196)-111(84)-×-125-116
じゃれつく/影打ち/鬼火/剣の舞
H:16n-1
A:剣舞じゃれつく→ラブリースターインパクトでHBポリ2を確定
B:余り
僕の自慢のミミッキュ。Hが低いので耐久がないと思われがちですが、BもDも割と高いのでHに振ると思いのほか硬く、鬼火や剣の舞を絡めて器用な動きができたので、思いのほかやれるポケモンでした。
シーズン終盤でフェアリーZミミッキュが一気に増えましたが、自分と同じHAベースで鬼火を搭載したアタッカーのミミッキュはいなかったんじゃないかなと思います。
ポリ2とギャラドスを筆頭に、鋼以外のトップメタには強かったので、選出率もかなり高めでした。努力値調整はポリ2を意識しつつ雑に振ったので、もっといい調整があるはずです。
控えめ/175(76)-117-100-167(252)-123(180)-115
燃え尽きる/火炎放射/目覚めるパワー(氷)/神速
H:16n-1
C:全振り
D:余り(臆病カプ・テテフのフィールド下サイコキネシスを高乱数で2耐え)
もともとチョッキコータスを使っていましたが、どうにも色々と足りなかったので、代わりに入れてみたところ思いのほか強かったのでそのまま使い続けました。D方面は申し分ない耐久で、デンジュモクの蛍火10万を耐えた時はさすがに叫びましたね…。
ガブリアスやボーマンダには威嚇があれば地震を耐えてめざ氷+神速で倒すことができ、後出しで出てきても燃え尽きるを打てていれば地震で抜群を取られないという強さがありましたが、ボーマンダには意地捨て身で飛ばされたり、Dに振ったガブリアスに神速込みで耐えられたりしたので、裏に引ける状況なら素直に引いた方が良いと思います。
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最高レートは2082で、1900に乗ってから落ちることがほぼなかったので、安定しているパーティでした。最終レートは2008です。
2100チャレンジでミストフィールドが貼ってあるのに鬼火を打つというあり得ないプレイングをしてしまったのが心残りですが、ORAS後期でレートを始め、2000にようやく到達できたのは素直に嬉しかったです。
1月から水樹奈々さんのツアーが始まり、卒論も控えているため、シーズン2は遅れてのスタートになりそうですが、今度こそ2100に到達できるよう頑張りたいです。
構築名は水樹奈々さんのアルバム曲から頂きました、ツアーもやっているので興味があれば。
ちなみに次のシーズンで使う構築名は「エデン」です。